細野さん作品。この作品のウリは、なんといっても描写の美しさだろうと思う。
また、台詞がない部分でも訴えかけてくる部分が多い(むしろ、そちらの方が多いかもしれない)。ストーリーを追っていくことはもちろんだが、この2つが合わさった無言の部分に様々な表現が含まれているのではないだろうか。
設定的にファンタジーが入っているので少し戸惑うかもしれないが、飽きることなく、楽しんでみることが出来ると思う。
どんな人にもお勧めできる映画だと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2013年3月1日
- 読了日 : 2013年2月27日
- 本棚登録日 : 2013年3月1日
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