2019.02.18 読了。
まず、長かった。
460Pくらいにしては濃厚。
じわじわと来る恐怖がじっくり、重たく進んでいくのが面白さでもあり、退屈さでもある。
そして最後のオチもうーん、なるほど。
この後味は流石。
スッキリ終わらないところもこの作品らしさがあって良いのかも。
映画化されてるけど気持ち悪そうだなぁ。
きっと私は観ない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年2月18日
- 読了日 : 2019年2月18日
- 本棚登録日 : 2019年2月18日
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