三葛館新書 499.87||SH
古くは聖書や仏教の世界にも登場する「香り」。現在ではにおいは脳に直接作用し、自律神経や内分泌系、感情や情動行動に影響を与えることが明らかになっています。日本ではまだまだ認知されていませんが、海外には医療行為として認められている国もあります。
本書では、脳と香りの関係や、様々な疾患に実際に効果のあった最新の研究が紹介されています。
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=64196
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カテゴリ:
第46回展示図書「アロマハーブのある暮らし」
- 感想投稿日 : 2013年11月29日
- 本棚登録日 : 2013年11月28日
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