とても面白かったです。相変わらずの痛すぎる描写はちょっと目を細めながらですが。どんどん巻き込まれていく小川と上岡にちょっと同情しつつ、最後の「書く、書かない」のやりあいは、こんな血なまぐさい話なのに微笑ましく感じてしまう不思議。この7人が今後どう動き、そして東さんがどう絡むのか、楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2019年6月5日
- 読了日 : 2019年6月5日
- 本棚登録日 : 2019年6月5日
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