全巻読了。
一般的な作品では”モブ”として扱われるであろう市井の人々や兵士一人一人にフォーカスを当て、ストーリーと人格を用意することで
圧政や戦争のエグみと、
解放と勝利のカタルシスを
深く重く読者にもたらす作品だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年4月28日
- 読了日 : 2018年4月28日
- 本棚登録日 : 2018年4月28日
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