「こんな夢を見た」
十編の「夢」で綴られた
夏目漱石の短編集。
第一夜が一番美しいと思います。
あとは
盲目の子どもをおんぶする話と
正太郎の話が、すき。
とても読みやすい。
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カテゴリ:
◎和書
- 感想投稿日 : 2012年5月9日
- 本棚登録日 : 2007年4月30日
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