飽きさせない展開で、とても面白かったです。しかし、多くの謎は全く判明しないまま終わってしまいました。村上春樹の本を読んでいつも思うのは、きっと私の感性が低く、この世界観を理解しきれていないのだろうということです。それでも村上春樹の本はまた読みたいと思ってしまうのが不思議。
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2012年10月19日
- 本棚登録日 : 2012年10月19日
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