異色作家短篇集の15巻です。
SF作家で有名な人らしいですが、私は存じませんでした。
SFは読みませんからね。
本書はSF、ホラーを中心に収録されています。
あまり好みの話はなかったです。
ですが、ピカソを崇拝していると言っても過言ではない男の話の「穏やかな一日」は気に入りました。
あとは「すばらしき白服」には笑ってしまいました。
「誰も降りなかった町」は読んでいる最中、不思議な緊張感があり興奮しました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年1月20日
- 読了日 : 2011年1月3日
- 本棚登録日 : 2011年1月3日
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