偶然見かけた自分そっくりのある少年を追っていき、夢の世界に入り込んだ”ぼく”が次から次へ他人の夢の中を旅する冒険譚
ファンタジーでありながら、現実的な要素も残した面白い作品。
他人の夢を旅する中での少年ならでは視点や感覚は現実の世界で生きている私に気付きを与えてくれるようだ。
退屈に思う場面もあったが、後半は惹かれる文章も出てきた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説B
- 感想投稿日 : 2019年3月13日
- 読了日 : 2019年3月13日
- 本棚登録日 : 2019年3月7日
みんなの感想をみる