有名なハチ公の銅像の実話をもとに、一部脚色を加えて構成した絵本とのこと。
漠然としか知らなかったので、大正時代の話だったことや、大学教授の上野先生が飼い主だったこと、ハチが10年間も亡くなった先生を待ち続け渋谷駅に通っていたことなどは今回初めて知りました。
読んでよかったです。
ハチを先生が迎えに来てくれる場面はやっぱり涙が出そうになりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本(小学生頃~大人)
- 感想投稿日 : 2013年2月13日
- 読了日 : 2013年2月13日
- 本棚登録日 : 2013年2月13日
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