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内容(「BOOK」データベースより)
『天皇陛下万歳!大正から昭和の敗戦へ―時代が下れば下るほど、近代化が進展すればするほど、日本人はなぜ神がかっていったのか。皇道派vs.統制派、世界最終戦論、総力戦体制、そして一億玉砕…。第一次世界大戦に衝撃を受けた軍人たちの戦争哲学を読み解き、近代日本のアイロニカルな運命を一気に描き出す。』
『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命』
著者:片山 杜秀(かたやま もりひで)
出版社 : 新潮社
単行本 : 346ページ
発売日 : 2012/5/25
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- 感想投稿日 : 2022年9月27日
- 本棚登録日 : 2022年7月23日
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