なんやかんやで(←複雑すぎてうまく説明できん!笑)、現お目付けの配下の者という大いなる味方を得た茜。
仇討ち,そしてお家の再興にまた一歩近づいたものの、互いを想い合う茜と惣右助の胸中は複雑で……。
前巻まで、私は下種の勘繰りで茜と利一の仲をちょっっっとだけ疑ってたけど…ごめんなさい利一、茜が惣右助と一緒になることをちゃんと考えてくれてたのね!
二人の主従関係がはっきりしたことで、これで心置きなく紫ちゃんを応援できるわ♡笑
仇討ちってのは少女マンガ的には穏やかじゃないなぁと思うし、かといって綺麗事で収めてほしくもないんだけど、二人の恋心を思うと切ないわぁ~。
味方が増えたことで、茜としてはまた一層お家再興の方に気持ちが強まっちゃったんだと思うけど、惣右助の寂しさにも気づいてあげてほしいなー。
次巻はどうなるのかしら?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画 / 少女マンガ
- 感想投稿日 : 2018年1月17日
- 読了日 : 2018年1月17日
- 本棚登録日 : 2017年8月22日
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