美しい文体で綴られるミステリー。大正から昭和初期の退廃的な独特の空気。廃れ行く遊廓。そんな日常を舞台に小さな事件が起こり、それはなぜかを解き明かす。
代筆屋とお七の話が好み。
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- 感想投稿日 : 2019年9月17日
- 読了日 : 2019年9月17日
- 本棚登録日 : 2017年2月4日
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