骨董と古美術。難しくなりがちな設定なのに軽やかで、しかも読み応えバッチリ。主人公の切れ味も絶妙。情けなさと、図りきれない切れ味の鋭さ。短編ひとつのバランスが、とにかく気持ち良い。
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- 感想投稿日 : 2022年1月3日
- 読了日 : 2019年8月12日
- 本棚登録日 : 2022年1月3日
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