majestaさんの感想・レビュー

20年目のクラスメート (新潮文庫 ク 4-23)

著者 : メアリ・ヒギンズクラーク 宇佐川晶子

• 新潮社 (2006年4月1日発売)

メアリ・ヒギンズクラークの小説の主人公はいつも美人で仕事も成功している女性が多い。今回もベストセラー作家の女性。そしていつものようにいつしか事件に巻き込まれてゆくというストーリーで、私の好みの展開。
さすがメアリ･ヒギンズクラークはサスペンスの女王といわれるだけあって、先へ先へと読み進めたくなってしまう。
相変わらず登場人物の多さには慣れたけど・・・

感想投稿日 : 2011年3月9日

読了日 : 2007年12月9日

本棚登録日 : 2011年3月9日