まきさんの感想・レビュー

夕映え天使

著者 : 浅田次郎

• 新潮社 (2008年12月1日発売)

さびれた商店街の、父と息子二人だけの小さな中華料理店。
味気ない日々を過ごす俺たちの前に現れた天使のような女・純子。
あいつは線香花火のように儚い思い出を俺たちに残し、突然消えてしまった。
表題作「夕映え天使」をはじめ、「切符」「特別な一日」「琥珀」「丘の上の白い家」「樹海の人」の6編の短篇を収録。
特別な一日の普通の出来事、日常の生活に起こる特別な事件。
（アマゾンより引用）

何かちょっと意味分かんない話が何点かあった(´・ω・｀)
表題作が一番好きだったかも

感想投稿日 : 2016年3月8日

読了日 : 2015年6月15日

本棚登録日 : 2016年3月8日