これもドラマでやっていて、私を時代劇好きにはめこんだきっかけの作品。原作のこの本のほうがSFちっくでけっこう飛ばしてる印象ですが(笑)講談と銘打ってるだけあってリズムがよく、飽きさせません。現代からタイムスリップしてきた夜十郎と天保六花撰が悪者を倒す!という楽しい設定が大好きです。普段時代小説を読まない人がよんでもおもしろいのではないでしょうか。
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本
- 感想投稿日 : 2006年3月29日
- 本棚登録日 : 2006年3月29日
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