第一作のときから気になっていたのが劇中で出てくる音効。落語の怪談で、怖いシーンになると決まって使われる三味線の「ベーン、ベーン、ベーン、ベン、ベン、ベン、ベ、ベ、ベベベべべ・・」っていうフレーズ(これで分かるかなぁ^^;)がこの映画では頻繁に使われる。
そのことがとても気になっていたら、この二作目で疑問が氷解。
なるほど、これは怪談だったんだ!
追記:でもよく見たら1作目と2作目は監督が別でした。ただ、明らかに1作目の段階で2作目で明らかになる「裏設定」の構想があったと思われるので、やはり最初から怪談の影響があったのでしょう。
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- 感想投稿日 : 2012年3月13日
- 読了日 : 2012年3月13日
- 本棚登録日 : 2012年3月13日
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