銀行出身者による銀行のドロドロを書いた本。
ただ物事何にしても陽と陰の部分があるわけで、当書は陰の部分をスキャンダラス且つセンセーショナル(それこそ時代にのって)に書いたもの。
テンポよく読みやすいが、自らの職業鑑みると評価は高くつけるわけにはいかない、意地!
まぁ、銀行で働いていると聞いたことのあるような話の集大成、といったところでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月1日
- 読了日 : 2014年1月1日
- 本棚登録日 : 2014年1月1日
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