喪失と愛、家族、緩やかな日常を描いたはなし。
人が死ぬ前に、私たちが既にその人を殺している(施設に入っているところを想像するetc)というくだりにはハッとしたな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月11日
- 読了日 : 2013年6月10日
- 本棚登録日 : 2013年6月10日
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