評価:☆4.5
ベルの装備を創った鍛冶師のヴェルフと出会い、仲間を組むことに。
あとがきを読むと作者には鍛冶師というものに思い入れがあるみたいで、その熱い思いがそのままキャラに宿っていると感じました。
家柄上魔剣を創ることが出来るヴェルフの、純粋に自分の力で創った武器を見て欲しいという思いは分かるし、目をつけてくれたベルと組みたいという真っ直ぐな気持ちも納得。武器に懸ける想いの強さの熱いこと!
読んでて非常に気持ちの良い、熱い漢だった。
正直もっと早く出しといてくれても良かったぐらいw
後半は短編が2つ。
仲良しなミアハファミリアからの依頼クエストと、ミアハファミリアの問題解決話。
もう一つはヘスティアファミリア結成当初の、プレゼント騒動。
プレゼントをあげる相手を勘違いしてヤキモチ焼くっていう展開はよくあるけど、ヘスティアが可愛かったからよし!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月23日
- 読了日 : 2015年3月23日
- 本棚登録日 : 2015年3月23日
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