『希望の糸』を読みたくて、加賀恭一郎シリーズ1作目となる本作を読んだ感想として、ちょっとページの行き来が多い構成で、トリックも分かりづらくて、ん〜というのが素直な感想。
ただ昭和61年に刊行された時代背景を考えると、当時の読者には青春ミステリとして良作であったのだろうと思える。
意外と1ページ内の文量が多く、フォントサイズも小さめなので、文庫本よりも電子書籍で読むのが良さそうかと思われる。
さて、加賀恭一郎シリーズ2作目『眠りの森』をいつ読むことになるのだろうか?
そして、本来の目標である『希望の糸』まで辿り着くことは出来るのであろうか?
ん〜。
読書状況:読み終わった
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レビュー済み
- 感想投稿日 : 2023年1月20日
- 読了日 : 2023年1月20日
- 本棚登録日 : 2022年9月24日
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コメント 2件
yyさんのコメント
2023/01/22
マメムさんのコメント
2023/01/22