何が虚像で、
何が真実なのか。
そうして、一体愛ある家族とは?
内側ばかりのぞくようになったのは、
そうせざるをえない、
追い込んだ関係性があったからだと思うが。
そんな、母と子の物語。
*
板尾は嫌いではないが、
どうしてこうも重宝されるのだろうか。
気持ち悪さと、
そこはかとなく滲み出る厭らしさは天下一品だが。
あ、だからか?
あと、ぐるぐる、ふわふわの映像が、
酔う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年12月27日
- 読了日 : 2016年12月27日
- 本棚登録日 : 2016年12月27日
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