村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事

著者 :
  • 中央公論新社 (2017年3月17日発売)
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本棚登録 : 655
感想 : 49
5

2017年刊。
贅沢すぎる本を買ってしまったと、読むのがあまりにも自分には贅沢でもったいないので(意味わからないかも)ずっと、積読状態でしたが、やっと読みました。

村上春樹さんが翻訳された本が、全部カラー写真で載っています。
たいした読書家でもない(読書好きではありますが)私が読むのはもったいないと思ってしまいました。載っている本のうちの数冊はうちの本棚にやっぱり、これまた積読されています。

実際、読んだのは、『レイモンド・カーヴァー傑作選』と恋愛アンソロジーの『恋しくて』くらいでした。
レイモンド・カーヴァーは面白かったので(全64作を訳されているそうなので)他の作品も読んでみたいです。
他にも、サリンジャーとか、フィッジラルドとかも積読してますが・・・。
やっぱり私には贅沢な本でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 村上春樹 翻訳
感想投稿日 : 2019年1月28日
読了日 : 2019年1月28日
本棚登録日 : 2019年1月28日

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