人を信じるということの難しさについて考えた。
この映画では、信じることが出来なくて後悔したり、信じることで傷ついたりする。
信じることでこんなにも絶望的な気持ちになるのは初めてかもしれない。
今までは自分の直感みたいなもので、人を疑ったり、信じたりしてきた。
若いときに痛い目にあったせいか、人を見る力が備わった気がしている。
しかし、この映画を観て信じることの難しさについて深く考えさせられた。
油断は禁物だ。しかし、信じることも大切だ。
信じるときにはとても気を付けなくてはいけない。
怒りは火種がついたら、なかなかその炎は消えない。
いつか火事になる前に、消さなければいけない。
しかし、その炎を消すには1度燃やしてしまわなければどうにもならないことがある。
そんな怒りを人は持っている。
扱いには十分に注意していかなければいけない。
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- 感想投稿日 : 2017年12月7日
- 読了日 : 2017年12月7日
- 本棚登録日 : 2017年12月7日
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