「幇間」、何度読んでもいい。あの最初の舟と河岸のにぎやかさ、あれを味わうために「幇間」を何度も読む。最後の一文も徹底してていい。
確か新潮文庫だと「刺青」に入っていたはず。
「麒麟」は初めて読んだ。中国を舞台にした(孔子とか)作品で、南子夫人の悪さがいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年6月14日
- 読了日 : 2013年6月14日
- 本棚登録日 : 2013年6月14日
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