9.11後にワタシの知っている世界はもしかしたら変わってしまったのかもしれないとは思う。憎しみってうまれてしまったらもう消すことは出来ないから、宗教にすがるんかな。神に祈れば助けてもらえるなんて、ワタシは信じないけれど、何かを信じられる人たちは幸せなのかもしれないとは思う。ビンラディンを殺害するまでのCIAの執拗な作戦はこの映画の展開としてもちろん軸になっているけれど、その気持ちを完全に理解することは絶対に出来ないなとは思う。
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- 感想投稿日 : 2018年6月9日
- 読了日 : 2018年6月9日
- 本棚登録日 : 2018年6月9日
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