どんどん迫害されてゆく妖怪好き達の行く末を気にしつつ、それでも全然悲壮感のない様子にニヤリとしながら読み進められます。どんな状況でもブレない面々が最高です。最終的にどう決着をつけるのか、それともつかないのか(笑)、次巻を楽しみに出来る読書っていいですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF、ファンタジー、伝奇
- 感想投稿日 : 2017年7月9日
- 読了日 : 2017年3月31日
- 本棚登録日 : 2017年3月31日
みんなの感想をみる