困難を避けてばかりいたのでは、真の強さは身につかず、困難とうまく付き合うことができてこそ、それを糧に自分を成長させることができるのである。
不幸と思わず、この事によって、逆に良かったことは何だろう?と問いかけるようにしたい。
絶望や被害者意識の対極にある心的態度こそ大切なのだ。
どのような悪い状況にあっても、道を開く力は自分の中にある。
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- 感想投稿日 : 2011年6月27日
- 本棚登録日 : 2011年6月25日
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