死は誰にでも訪れるものであり、自分にとっての最良の最期をよく考えておきたいと思った。
胃ろうや経鼻胃管による延命措置、半分諦めながらの肋骨骨折を伴う心臓マッサージ、吐血と輸血の繰り返しなど自分の場合にはやめてもらいたい。
安楽死は法で禁じられていても、平穏死、自然死、尊厳死という選択はできるはずだ。
老衰が一番いいのだろうが、それが難しいのなら、せめて在宅療養や口からの食事摂取だけでも叶えられたらと願う。
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- 感想投稿日 : 2013年5月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月30日
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