娼婦と少年。官能や背徳ではなく、純愛。透き通った少年の言葉が印象的で愛おしく感じました。現実のようで非現実のような。雨の音や映像が心地好い、流石はフランス映画。所々アメリカ映画みたいなところもあった様に思います。緊迫した空気に欠けるところはあるかもしれないけれど、ゆっくりした空気が好き。
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- 感想投稿日 : 2012年5月24日
- 読了日 : 2012年5月24日
- 本棚登録日 : 2012年5月24日
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