ここまで書いていいのだろうか。ちょっと心配になる。
組織は大きくなればその裏で暗躍して懐を温める輩が必ず出てくるのだろう。
かつての軍隊でもそのような事があったと聞く。
であれば軍隊の延長のような自衛隊でもあるいは似たような上下関係のきつい警察でも同様な事が想像できてしまう。
でもそれを白日の下に晒すような作品を書いちゃって良いのかなと思いながら読み進んだ。
そして最後はそうやって恐る恐る読んでいた内容がひっくり返るような事が起きるのだ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月20日
- 読了日 : 2014年10月20日
- 本棚登録日 : 2014年10月16日
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