日清戦争から、正岡子規の病状悪化、日露戦争突入前のロシア情勢まで。
このころの日本って、全然面白くないって思ってたけど、
そりゃ、1894年日清戦争、下関条約。1905年日露戦争、ポーツマス条約。って面白い分けないじゃんね。
特に印象に残ったのは、正岡子規と、陸羯南の、「日本」が売れないってあたりのところ。
正岡子規のまわりには、自分の志をよく理解してくれ人や、言葉や態度で表さなくても、気持伝わる友達がいてうらやましいね。
君を送りて思うふことあり蚊帳に泣く
涙出るわ。
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- 感想投稿日 : 2015年1月31日
- 読了日 : 2015年2月4日
- 本棚登録日 : 2015年1月31日
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