愛の贈り物 (ライムブックスLuxuryRomance)

  • 原書房 (2010年12月7日発売)
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感想 : 3
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図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
『聖なる夜に誓いを』―19世紀米国。ジェイソンはクリスマスに大学の友人の家に招かれ、その美しい妹ローラに心を奪われる。やがて事業で大成功をおさめたジェイソンはローラと結婚するが、アイルランド移民である自分とボストンの上流階級に生まれた妻との溝が埋められず…。『過去から来た恋人たち』―祖母の策略により、アントニアは英国ウェールズ北部の山間にある古城で、かつての婚約者ライオンズホール公爵とともにクリスマスを過ごす羽目に。しかしそこでは奇妙な出来事が…。

クリスマスは愛を問われる季節でもあるのかも?という2作。
コンプレックスは男の人をゆがめる典型のお話のリサ・クレイパスと、
信じさせるために強引になっちゃうヒーローのケイ・フーパー。
わたしは個人的にジェイソンのほうが好きかな。ひねくれていても、ひねくれ加減がわかる気がする。

Gifts of love

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2011年3月3日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年10月29日

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