異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫 CD 1-1)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年8月1日発売)
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感想 : 6
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図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
冷静沈着な家庭教師として名高いシャーロットの新しい仕事は、異国帰りのウィンター子爵に完璧な礼儀作法を仕込むことだった。彼は若くして英国を離れ、砂漠の民とともに暮らしていたという。ヴィクトリア女王も来臨するパーティまでに、紳士にふさわしいマナーを身につけさせなくては。夜ごと個人授業を重ねるうち、いつしか彼女はウィンターの奔放でエキゾチックな魅力に囚われてしまう。だがそんな折、シャーロットを思いがけないスキャンダルが襲った。

本当に全部反対から読んじゃったシリーズになりました。
後付でああ、そうか、だからそうなのか、って言うのを重ねつつ読むのも面白いものだなぁと思いながら読了しました。
それにしてもリーナがかわいらしすぎる!
そうよね、自分の暮らした空間はそう簡単に変化させられないよね。
シーツの紛失はとても納得でした。


Rules of surrender by Christina Dodd

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2010年4月4日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年4月10日

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