鍵のかかった部屋 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2012年4月25日発売)
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元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 貴志祐介
感想投稿日 : 2016年3月6日
読了日 : -
本棚登録日 : 2016年3月1日

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