京極夏彦の入門本といった感じ。
読みやすく、あっという間に読み終わった。
一人一人の登場人物に苛立ちやもどかしさを覚えるが、主人公が一蹴してくれる。誰が蹴ってんねん、とも思う。
もっと意味わからない(けどある種の一貫性がある)登場人物が出てくる作品の方が好みではある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月21日
- 読了日 : 2021年11月21日
- 本棚登録日 : 2021年11月19日
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