名門ブラウン大学を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、なぜか幸運にも何百万の女性の憧れとする
仕事、ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。
しかもその編集長で、ファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話を、アシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
その中でファッションとアシスタントの仕事の面白さに目覚めていく。
Wikipediaより
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めちゃくちゃ面白かった。
ジャンルが、コメディ/ロマンスになってたけど、最後は感動して泣いたわ。
アン・ハサウェイは元々綺麗な人やから、着飾れば、ああなるよな。って言う言葉も出ないぐらい、テンポがよくて、成長過程も全く違和感なく見れた。
仕事の事、恋愛の事、人間関係の事、いろんなことが入ってるのに、ごちゃごちゃせず、最後には一つ一つ解決していくみたいな。
ギュッと詰まった見てて面白い映画やった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
DVD
- 感想投稿日 : 2021年1月17日
- 読了日 : 2020年11月1日
- 本棚登録日 : 2021年1月17日
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