ショパンの手稿譜 (ヴィレッジブックス F テ 3-1)

  • ヴィレッジブックス (2010年12月20日発売)
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感想 : 20
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日本の小説続けて読んでたので、人間関係がうまく把握できず・・・
まあリレー小説という趣向を評価するということで。ディーヴァーだけのが読みたいな。
(「BOOK」データベースより)
ポーランドの空港で殺人容疑をかけられ、国家警察に連行されたアメリカ人の音楽史教授ミドルトン。ワルシャワで、ピアノ調律師が何者かに惨殺されたのだ。彼は死んだ調律師から未発表のショパンの手稿譜を託され、鑑定することになっていた。その矢先、同じ日にパリの獄中で戦争犯罪人ルゴヴァが毒殺されていたことが発覚する。コソボ解放軍の司令官だった男と調律師にどんな関係が?謎が謎を呼ぶなか、あるテロリストの名が浮上する。すべての鍵を握るのは幻のショパンの手稿譜―そしてミドルトンのもうひとつの過去だった…。15名の豪華執筆陣が腕をふるう傑作リレー・ミステリー。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年6月5日
読了日 : 2011年6月5日
本棚登録日 : 2011年6月5日

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