私にとっては、読んだことのない作家さんばかりの短編集。
誰がどんな物語を聞かせてくれるのか楽しみながら読みました。
角田光代さんのが良かったかな。「しあわせは知らないけれど、しあわせの反対は、わたしにもなんとなくわかる。」
このフレーズ、相田みつをさんの「しあわせは、いつもじぶんのこころがきめる。」に通じる感覚だと思った。
角田光代さんの作品、今度何か読んでみよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
*江國香織
- 感想投稿日 : 2019年5月26日
- 読了日 : 2019年5月26日
- 本棚登録日 : 2019年5月25日
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