火竜(dragon )なんか、詩的に描写を重ねて世界と心情を作り上げていて、さすがレイブラッドベリだなーと思ったら、その描写自体をオチにするという、割と性格悪い話
だけど、詩的な表現は一級。憎い
綺麗な悪女、という本
あと、ブラッドベリにとって火星とはなんなんだろう。はっきり意味があるのは間違いないがわからない
白い服は秀逸。テンション高い
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外一般小説
- 感想投稿日 : 2012年4月2日
- 読了日 : 2012年4月3日
- 本棚登録日 : 2012年3月28日
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