儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

  • 講談社 (2017年2月21日発売)
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「平和国家」と誤解されることの多い「永世中立国」スイスが冷戦時代に作成した『民間防衛』という冊子では、武力を使わない情報戦の手順が記される。
1. 工作員の政府中枢に送り込む
2. 宣伝工作、メディアを掌握し、大衆の意識を操作する
3. 教育現場に入り込み、国民の「開始」を破壊する
4. 抵抗意識を徐々に破壊し、「平和」や「人類駅」をプロパガンダに利用する
5. テレビなど宣伝メディアを利用し、「自分で考える力」を国民から奪っていく
6. ターゲット石の民衆が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民で国を乗っ取る。
…どうでしょうか。どこかで見聞きしたような既視感はありませんか?
★想像していた以上に、我々は戦略的な侵略の脅威にさらされているのかもしれない。

「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社、ケント・ギルバート著)
Day169


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感想投稿日 : 2020年6月16日
読了日 : 2020年6月16日
本棚登録日 : 2020年6月16日

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