会話している時の沈黙が気になって、図書館から借りて来ました。
この本を読んで、自分には何が足りないのか分かりました。
自分の話には、自分のストーリーがなかった。
自分の気持ちが話されていなかった。
この2つに尽きると思います。
ただ、相手の話を聴いて、相槌を打っているだけ。
そこから派生して、自分がどう思ったのか?感じたのか?
それが何もない。
これでは、相手の話もいつか尽きて、沈黙になってしまうのも頷けます。
もっと会話に前のめりに参加して、
会話を存分に楽しめる自分になれたらと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年4月19日
- 読了日 : 2022年4月19日
- 本棚登録日 : 2022年4月19日
みんなの感想をみる