遅咲きの小説家が行方不明に!そこから家業を継ぐために出版社を退社した主人公の捜査?が始まります。
とある地方都市で、ミステリー商店街と銘打って活性化を図ろうとしている人たち。
騒々しくも憎めない町の面々と、人として根っこがダメな人たち。
え?結局こういうこと?といった笑える結末にも、町の人たちに漂う明るさにも、読後感はいいです。星は3.5。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年9月11日
- 本棚登録日 : 2011年9月11日
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