引き続き「変わる武蔵」からスタート。そしてちょっとモテ期? 武蔵は秀作から「弱者の視点」を学び、小次郎と渡り合えるレベルに一歩近づいた。武蔵にとって秀作は「師」の一人と言えるだろう。本巻の最終章、伊織が秀作に近づいてきてからの数ページの展開が鳥肌モノ。驚きの展開に魂が揺さぶられる。最終ページの武蔵の言葉に、最終巻と噂されている次巻への期待膨らむ。
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- 感想投稿日 : 2017年10月31日
- 読了日 : 2017年10月21日
- 本棚登録日 : 2017年10月31日
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