30年くらい前(?)にコミックス版で読んで以来の再読。めちゃくちゃ面白くて序盤から引き込まれる。本広克行さんの解説にもあったけれど、各キャラが個性的でキャラ立ちしているためなのかも。人間が描けてるってやつ? イングラムが特車2課に初めて配備されたときに、野明が駆けてくる姿は元気系キャラの魅力爆発。ごくたまに挟まる微お色気サービスシーン(?)は需要があったからなのかな? 後々の展開を知っているだけに内海さんの笑顔は怖い。内海さんvs.昼行灯の後藤さんの底の知れなさ対決が今からドキドキする。ゆうきまさみさんも枠外に作者の言葉を書くタイプの人だったと思い出した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月9日
- 読了日 : 2020年8月9日
- 本棚登録日 : 2020年8月9日
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