「こんな少子化の歯止め方はイヤだ」
の大喜利に真面目な人が回答したような話の設定。
少子化待ったなしの日本であるから
「もしもこのまま少子化が進んだら?」
という社会問題要素があるところにストーリー設定の質の高さを感じました。
子孫繁栄は愛の先にあるのが本質であって
少子化の歯止めを効かせるために無理やり恋愛や妊娠を強要するのは気味が悪いですね。。
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- 感想投稿日 : 2020年10月25日
- 読了日 : 2020年10月25日
- 本棚登録日 : 2020年10月25日
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