携帯電話が出てきた!と思ってビックリしたけど2006年に書かれたものだった。そりゃあるわケータイ。昔の作品ばかり読んでいたので新鮮。
ハードボイルド的な作品で、ハラハラするとこほもあった。あと村上春樹作品はやはり会話文が好きだ。テンポもリズム感もいい。
でもオチはなかった。春樹あるある。
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- 感想投稿日 : 2016年12月10日
- 読了日 : 2016年12月10日
- 本棚登録日 : 2016年12月10日
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