ふたつのしるし (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2017年4月11日発売)
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本棚登録 : 1537
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遥名と温之、2人の「ハル」が出会い、一緒になるまでを書いた短編集。語り手が男女一人ずつ出てきた時点で、一緒になる結末は予想できたが、二人が出会い、一緒になるまでのきっかけというか過程が急すぎる気もしないでもない。でも人と人が出会うまでは色々な経験(しるし)を経ていくものだということは言えるかな。感想はこんなところです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の作家(一般)
感想投稿日 : 2017年11月16日
読了日 : 2017年11月16日
本棚登録日 : 2017年7月4日

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