本書の著者は文久2年(1862)に通訳として来日したイギリス人外交官である。幕府との外交折衝や薩摩・長州藩士との密談など、国内の権力闘争劇とは異なる、グローバルな幕末・維新が描かれている。
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新入生に薦める100冊の本 2021
- 感想投稿日 : 2020年4月6日
- 本棚登録日 : 2020年4月6日
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